100万回の「いいね」をもらっていても、たった1つの批判的な言葉でひどく落ち込む。こんなことをある牧師が文章に書いていた。そう、牧師が、なのである。それも牧師の中でも教派内で指導的な立場にあるような立派な牧師先生が、なのだ。
これを読んでわたしはとても安心した。何だか肩の力が抜けたと言ってもいい。信徒を導く牧師ですら、そんな感じなのであれば、信徒にすぎないわたしなどは別にそれくらいで当たり前なのだと思えてきた。わたし自身、自分が他者からの批判的なコメントにもろいことを気にしていた。打たれ弱いというか、すぐつつかれるとグシャっとなってしまう。こういうことを書くとまたナメられるのかもしれないけれど、これは事実なのだから仕方がない。
今朝は寝坊した。起きたのが朝の7時。早起きするんじゃなかったんかい、というところだけれど、起きられなかったのだ。まぁ、理由はいい。で、朝ヨガと朝散歩をする時間がなくなってしまったわたしは10時からの礼拝に間に合うように朝食を食べて支度をしたのだ。時間にゆとりがない中、ヨガの恵みに思いを馳せたりもしていた。が、もう寝坊したものはしてしまったのだから、時間は押している。そんなわけで、少しクサクサしながら教会へと向かったのだった。が、教会へ行っても普段だったら何とも思わないことがいちいち気になって、次から次にネガティブな感情がわいてくる。これには、困った。が、クサクサしながらも無事に帰ってこれた。何事もなくて良かった。
そして、昼食を食べてパソコンにとりかかった。わたしに寄せられたネガティブなコメントを読んでしまう。星の豆腐メンタルは今や崩壊寸前にまで切り刻まれる。読まなければ良かったと思いつつ、読む前にはもちろん戻れない。すぐに死にたくなるわたしである。困ったもんだね、ほんと。
最近のわたしは調子が悪くなるとヨガをやる。ヨガをやると気持ちが浄化されるのだ。深い呼吸をしながら、ヨガのポーズを次々にしていくと心が落ち着くのである。そんなわけでそうだな。40分くらいはヨガをしていただろうか。最後に瞑想をして完了、と一連の流れを終えた頃にはすがすがしい気持ちになってる~。気持ちいい~。今まであんなにクサクサと死にたくなり始めてさえいたわたしの荒れていた心がピタっと鎮まったのだ。
で、思う。何だ。日本にいる1/1億2000万人がワーワーわたしに文句言ってるだけじゃんってね。痛かったことは痛かったけれど、同じ痛みがヨガをやることによってかなり薄められたみたい。
あ、ひとつ言っておきますけど、星は何か否定的なコメントとか、批判的なコメントをされるとすぐに死にたくなりますからね。下手したら本当に死にますからね。だから、不用意なこと言って星を殺さないでくださいね。星さん、遺書にしっかりと書き残すタイプだからね。「○○に~~と言われたから死にます。」ってね。はっきりと書き残すからね。だから、めんどくさいぞ~。それから化けて出るからね。毎晩のように夢に登場するだろうね。星は粘着質だからね。わたしの遺族から慰謝料を請求される上に、毎晩化けて出る。これって最強じゃありません? ふざけているように聞こえるかもしれないけれど、これについてはいたってマジよ。マジだからね。どちらにしろ、こういう良く言えば繊細な人はいたわって大切にした方がいいと思うけどな。星の遺族から「お前のせいで大地は、大地は死んだんだぞ。どうしてくれるんだ。責任取れよ」なんて言われたら困るっしょ? 死んだ人をイエスさまがされたように生き返らせることなんて凡人にはできないから、ね。
それでもわたしに批判的なコメントを寄せるとしたら、よっぽどわたしに死んでほしいんだろうな、その人は。もうそうなったらわたしには返す言葉はございません。わたしは死にたくはないけれど、その時には死んでいるかもしれませんね。縁起でもないことを連発してきたけれど、だからこそ人を批判するという行為は慎重にしなければならないんだ。相手のメンタルの強さとか精神状態とか見極めるようにしないと、ということなのだ。牧師でさえも、それも立派な牧師先生であっても落ち込むという批判的なコメントをメンタルが弱い人にしたら結果がどうなるか、もう言うまでもないことだよね。
ってそれでも批判する? チャレンジャーを通り越してわたしは呆れるよ。じゃあ、ここまで書いてきた文章は何だったわけ? 馬の耳に念仏だったわけ? 猫に小判だったわけ? それでも批判するとしたら? もう手の施しようがないな。
そういうわけで、わたしには批判コメントではなくて、やさしさのあるコメントをぜひ。いたわりのあるコメントをぜひ。ではでは、わたしのブログをこれからも楽しんでいってくださいね。
100歳まで生きて老衰で最期を迎えたいなぁ。自殺じゃなくてね。
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変な人。
普通ではないと思う。
わたしが思っていることを言うとみんなひく。
そして、目の前にシャッターを下ろされて、
まさに閉店ガラガラ~。
わたしは気が付くと蚊帳の外。
なぜなら、今、大人気の
カヤノソトボーイズの2期生の瞑想担当だから。
最近、瞑想してないけど。でも、瞑想担当なんで。
そう、なんか浮いてるの。
この世界、日本という社会から。
わたしは何だかんだ生きづらい人生を送ってきた。
「もっと苦しくてつらい人はいっぱいいる。
お前のは大したことないだろ」、と言うやついるけれど、
苦しさ、大変さ、生きづらさはその人が感じていること。
その人の苦しさを分かっているのはその人だけ。
気が付いたら職歴ゼロ、社会経験ゼロの立派なメンヘラのおじさん。
わたしはしゃべんないほうがいいと思う。
しゃべるとその見た目にあまりにもギャップがありすぎるから。
わたしが自分のことを語れば語るほど、
女の人はがっかりします。失望さえします。
でも、いいじゃないの。
普通じゃないのがわたしなんだから。
わたしは風になりたい。
風になってただ吹いていたい。
【属性】
男。大学中退。吃音。統合失調症。精神障害者。希死念慮あり。現実感の喪失。無職。プロテスタントのクリスチャン。ヨギー。スターシード。英検3級。茶髪。HSPとASDの可能性あり。細身筋肉質。
