以前、ネットで読んだ結婚相談所の人の話は本当にひどくて侮辱されたような感じさえした。その人によれば、結婚相手として選ばれるためには定職に就いているのがまず大前提で、40代ともなれば肉体的に衰えてきているから経済的に余裕がなければダメとのこと。ましてや、若い女性と結婚しようというのはワガママでしかない。
これはひどい言われようだと思った。でも、この相談所の人はいわゆるハイスペックな結婚ばかりに関わってきてしまったからこう思うのだろう。
でも、結婚というものは本来自由で多様性のあるものではないの? たしかに定職に就いていなければ門前払いされることは多いだろう。でも、それでもこの人と一緒にいたいからと結婚してくれる女性もいるかもしれない。それに多くの人にモテる条件を持った男がいたとしても、その男だってモテまくることが必要で何人もの女性と結婚するわけではないんだ。結婚するのは一人。たった一人。それだけでいいのなら、みんなに欲しがられる必要なんてそもそもない。一人から心底愛してもらえればそれで良しだと思う。それから、若い女性と結婚しようが、年輩の年上の女性と結婚しようがそれはその人の自由であって、とやかく言われることではない。
なんて書きながらも、わたしの場合、まずは女性とお付き合いすることから。彼女いない歴=実年齢だから。でも、やりたいことが山盛りで今はそんな気持ちになれなくて。ま、いいよね。
わたしは精神障害者で吃音がある40代の男です。
教会を離れたプロテスタントのクリスチャンです。6年くらい教会生活を送りました。
キリスト教神学を勉強したり、ヘブライ語もやってみたりとすごく熱心な信徒でした。
毎週のように礼拝には休むことなく参加して、教会の集会にもほぼすべて参加していました。
今はヨガの道場へ通ってヨガの練習をしています。
毎日、瞑想もしています。
最終学歴は高卒で20代の頃に大学を中退しています。
福祉の勉強をしていたのですが、精神的な不調になり中退しました。
それから仕事などに就くこともなく現在に至ります。
また、放送大学で心理学を勉強しようと入学しますがそれも中退。
金銭的な理由と心理学への興味関心がなくなったのでやめました。
資格はたしか中学生の頃に英検3級を取りました。
でも、英語はほぼ忘れたのでEnglish,I don’t knowです(笑)。
資格はそれ以外にはないです。なかなかのフル装備です。
どこにでもいる平凡な人ですがエッセイを書いてこのブログで発信しています。
「無職が何を言っても説得力がない」とか「働け」などとある人から言われましたが、生きているだけでもいいと思っています。
まずは生きていること。死なないこと。
そこからできそうならステップアップしていきましょう、というわけで今はヨガとかお料理などを一生懸命やっています。
というわけで今ステップアップしようとしているところです。
最近、HSPの本を読んでどうやらわたしがそうだということが分かり、あぁやっぱりなと思いました。
人の言動から影響を受けやすくて、刺激に対して敏感な感じで、騒がしい場所や大きな音などが苦手です。
街などで2時間とか3時間くらい過ごすとだいぶ疲れる感じです。
集中力も長くて1時間半くらいしか続かなくてそれ以上続けると調子が悪くなってきます。
あとパソコンとかの画面が苦手で長い時間やっていると決まって不調になります。
毎日のようにヨガの道場へ行き1時間半くらいの練習をほぼ毎日のようにしています。
しかもそのやっているヨガがあの運動量が多くてきついと言われているアシュタンガヨガだったりします。
たしかに楽ではなくてそれなりにきついのですが、練習が終わるとものすごく調子が良くなって気分も上向きになってスッキリします。
心身共に強くたくましくなってきて精神的な不調になることもだいぶ減ってきました。ヨガから不思議な力を感じています。
このブログのアクセス数はさっぱりですが、それでもわたしは幸せです。
と言いつつも、ちょいちょいアクセス数がどうだのとぼやいたりしてはいますが。
ちなみに彼女募集中(?)です。