2024-07

いろいろエッセイ

モテてどうしたいわけ?

ある人がダメンズという言葉を生み出した。ダメ+メンズ、つまりダメな男という意味だ。 そういう言葉を使うならわたしもダメンズなのだと思う。働いて社会に貢献したいとか、世の中を良くしたいとか、人の役に立ちたい。そういったビジョンはこれっぽっちも...
いろいろエッセイ

サステナブルファッションとか言われても

最近、女優の広末涼子さんが活動を再開したらしい。わたしはそのことを某週刊誌によって知り、おぉと歓声を上げた。ついにこの時が来たか、と。 彼女は今までの事務所を退所して、新たに事務所を設立したようで、何とファンクラブも新規開設するという。 そ...
星のアシュタンガヨガ日記

人生に意味はあるか?

先日、ヨガの道場でワークショップが行われた。真面目な練習生のわたしはもちろん参加して、外部から招いた先生の話に耳を傾けた。 わたしはそのワークショップ内でも発言したのだけれど、人生の意味というものは主観的なものだと考えている。わたしはこう思...
いろいろエッセイ

生命力

ヨガの帰り、駅や電車の中で多くの人を見る。何だかみんな面白くなさそうだ。そして、生命エネルギーが低下しているように見えて仕方がない。 それを端的に表しているのが目で、目を見るとその人がどういう状態であるかということがある程度は分かる。 みん...
いろいろエッセイ

最近思うことをいくつか

最近思うこと。 もうちょっとお金があったらいいなぁ。無駄遣いはしていないけれど、赤字が続いているから何とかしたい。 彼女はいらないなぁ。女の子とデートしたり、イチャイチャしたいとかほぼ思わない。そのためのお金も時間も体力的な余裕も今のわたし...
いろいろエッセイ

わたしは恵まれている

街までほぼ毎日のようにヨガを習いに行っていて思うことがある。それはヨガができるということは恵まれているんだなということ。 もしわたしが豊かな日本ではなくて、貧しい国に生まれて、それも貧しい家庭だったら、子どもの頃から朝から晩まで働かなければ...
いろいろエッセイ

アクセス数がゼロになってもゼロにはならない

よく人に何かを贈る時には「つまらないものですが」と控えめな言葉を添えてそれを手渡すことが多い。でも、それに対して「つまらないものなんて寄越さないでください。そんなもの、いりません」と言う人なんていないと思う。 人というものはなかなか正直とい...
星のアシュタンガヨガ日記

力を抜いて心地いい状態を探す

真剣に何かをやるのはいいことだ。踏ん張って力を入れて懸命に成し遂げようとすることも必要。 でも、それがわたしにとっての長所であると同時に短所でもあるらしい。そんなことを先日の朝のヨガのクラスで師匠から指摘されて腑に落ちた。 わたしのヨガには...
いろいろエッセイ

どんな素敵な洋服よりも

訳あって洋服屋へと行ったわたし。そこはカジュアルな洋服のお店で、わたしには到底関係がない場所だった。が、入った。たまにはジャージではなくて、カジュアルもいいかなと思って。 入ってみたものの、全然心がときめかない。それに障害年金しか収入がない...
いろいろエッセイ

お地蔵さんパワー?

先日、近所のお地蔵さんにお花をお供えした。それからというもの、何か物事というか、人生がさらにうまく回り始めるようになったような気がしている。 不思議だ。これはお地蔵さんパワーなのだろうか。それとも、それに加えてほぼ毎朝の道場でのヨガの練習の...
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