いろいろエッセイ フラッシュバック わたしの高校時代は暗黒時代だった。勉強がさっぱりできずに落ちこぼれていて、運動もできないし、部活もやっていなくて帰宅部で、友だちも一人もいなくて、完全に孤立していていつも一人。まさにスクールカースト最底辺に位置していて、それはそれは毎日、下... 2025.08.01 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ フェリーに乗って海の上で考えたこと フェリー? フェリーだなんてさぞかしラグジュアリーで豪華な旅をしたのでしょう、とこのワードから多くの人が連想するだろうと思う。でも、豪華かどうかと言えば、そこまで豪華なわけでもない。むしろ、ディズニーランドやユニバーサルジャパンなどのテーマ... 2025.08.01 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 人間関係がうまくいっていなくても別にいいんじゃないの? のっけから申し上げます。わたしは数日前まで地味でありながらも、悩んでおりました。やはり、男であるからにはイチモツの長さがほしい。長さが必要で、それに達していないわたしはダメな男で、そんな自分には価値がない。太く、長く、たくましく。そうではな... 2025.08.01 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 新曲「終わらない歌」 何かをやっていて、「あぁ、幸せだなぁ」と思う時がある。それは日常のささやかなありふれた時であったり、非日常的な時であったりと、そう思える時というのはあるものだ。そして、そんな時にわたしは決まって、この時がいつまでも続いてくれたらいいのに、と... 2025.08.01 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 前提を疑うと見えてくるもの 最近、ネットをやらない生活を始めてもう1ヶ月近くになる。だから、世間からの情報はほとんど入ってこない。そして、ネットをやめる以前から、テレビを見ず、ラジオも聞かずという感じだったから、自宅でまるで鎖国か何かしているような感じになっていた。が... 2025.07.05 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ みんなから浮いているということ 先日、ある人と話をしたら、「あなたはみんなから浮いているよね」と指摘された。それを聞いた時、その通りだと思った。だって浮いていると自分でも思っているし、そのことに気付いていたから。 でも、人から面と向かって「浮いてるね」と言われてしまうのは... 2025.07.05 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ わたしにとっての本当であるということ わたしは生きている。これを読んでくれているあなたも生きている。人だけではなく鳥も獣も魚も木々も草も地球上にいるありとあらゆる生き物たちも生きている。そして、生きていれば何かを考えるか、考えることが難しい場合には少なくとも何かを感じている。こ... 2025.07.05 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ ポンコツ君 人に言ってはいけない言葉があると思う。それも障害のある人に言ってはいけない言葉。それは、言ったらひどく相手が傷つく言葉で、最近そのような言葉をわたしは面と向かって直接言われたわけではなかったけれども、ある人から文章という形で言われた。 その... 2025.07.05 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ お坊さんとの対話 先日、ヨガの帰りに駅の地下道を歩いていたら、托鉢をしているのだろう。お坊さんがいた。周囲とは違う空気を放っていて、ちょっと近寄りにくかったけれど、これが初めてではなかったので、わたしは少しばかりのお金をそのお坊さんが持っていたお椀のようなも... 2025.06.01 いろいろエッセイインド哲学ヨガ
いろいろエッセイ 「わたしは誰からも愛されない」という呪いの言葉と向き合う 最近思うことがある。いや、前からもずっと思ってきたことだ。それは、わたしは誰からも愛されないのではないか、というわたしに巣くったいわば呪いのような言葉で、物事がうまくいかなかったり、人間関係で寂しさを覚えるときにふと頭の中に浮かんでくる。 ... 2025.05.17 いろいろエッセイインド哲学