夏の花火で一番いいなぁって思うのは、ねずみ花火でもロケット花火でもなく線香花火。
人生って線香花火みたいなものだよね? なんて同意を求めても今一つしっくり来ないかもしれない。
人生100年時代なんて言われるものの、その時間を線香花火が火花を散らしている時間に置き換えてみると、まぁ、同じでないのという気がしてくる。始まりがあって終わりがあるのだ。
たしかに線香花火が火花を出して輝いている時、それはたしかに実在しているように見えるし、そのことは誰も疑わない。でも、本当にその火花というか、光は目の前にあるのか? もしかしたらないのでは? そんな不安に襲われる。って、そんなことを言っていても仕方がないから考えない、考えない。却下。
その夏の線香花火はわたしたちの脳裏に刻まれている。わたしは、それだけでいいと思いつつも、良くないような複雑な気分だ。
もしも線香花火が永遠に火花を出し続けて、それがいつまでも続いていくのだとしたら、美しいと思えるのだろうか? いやいや、もう見ているのが嫌になってしまうはず。終わりがあって、しかも儚いからこそ線香花火はいいのだ。
と言いつつも、それはそれとして、人はやはり永遠を求めてしまう。永遠に続く線香花火は嫌だけれど、それでも永続するものに恋い焦がれる。わたしもそんなものを求めてきた。でも、本当にあるのかな? そんな永遠なものって? いや、本当のわたしはもう既に永遠だった、なんてね。

変な人。
普通ではないと思う。
わたしが思っていることを言うとみんなひく。
そして、目の前にシャッターを下ろされて、
まさに閉店ガラガラ~。
わたしは気が付くと蚊帳の外。
なぜなら、今、大人気の
カヤノソトボーイズの2期生の瞑想担当だから。
最近、瞑想してないけど。でも、瞑想担当なんで。
そう、なんか浮いてるの。
この世界、日本という社会から。
わたしは何だかんだ生きづらい人生を送ってきた。
「もっと苦しくてつらい人はいっぱいいる。
お前のは大したことないだろ」、と言うやついるけれど、
苦しさ、大変さ、生きづらさはその人が感じていること。
その人の苦しさを分かっているのはその人だけ。
気が付いたら職歴ゼロ、社会経験ゼロの立派なメンヘラのおじさん。
わたしはしゃべんないほうがいいと思う。
しゃべるとその見た目にあまりにもギャップがありすぎるから。
わたしが自分のことを語れば語るほど、
女の人はがっかりします。失望さえします。
でも、いいじゃないの。
普通じゃないのがわたしなんだから。
わたしは風になりたい。
風になってただ吹いていたい。
【属性】
男。大学中退。吃音。統合失調症。精神障害者。希死念慮あり。現実感の喪失。無職。プロテスタントのクリスチャン。ヨギー。スターシード。英検3級。茶髪。HSPとASDの可能性あり。細身筋肉質。
