キリスト教エッセイ

いつも喜んでいなさい

分かっている。分かっているんだけど、なかなかできない。それが、いつも喜んでいることだ。いつも喜んでいるだなんて脳天気人間じゃあるまいし、と思われた方もいることだろう。しかし、この言葉は聖書の言葉なのだ。  いつも喜んでいなさい。絶えず祈りな...
キリスト教エッセイ

何だ、お前かよ

今日は日曜日。教会の礼拝へ行ってきた。それも母も一緒に、なのである。 母と一緒に教会へ行く。これはわたしが待ち望んでいたことだった。昨年の11月を最後に母の体調が悪化して、それからというもの、一人で礼拝に出掛けていたのだ。だから、こうして二...
キリスト教エッセイ

寄り添う

寄り添うことは大切なこと。しかし、なかなかこれができないんだ。わかってはいて、頭の中ではせねばって思っているのに、寄り添うの「よ」の字すらできていない。 世の中が殺伐としてきている。何か、こう自分が大切にされていないように思えて仕方がない。...
いろいろエッセイ

普通が一番いい

いい意味でギラギラしている。酒も煙草もギャンブルも一切やらず、抗不安薬も睡眠導入剤もやめた星である。それから、ついにポルノも自らに禁じてやめようと懸命にチャレンジしている。ポルノを見ていないせいなのか、やけにギラギラしている自分にふと気が付...
キリスト教エッセイ

ネガティブな話ではなくて

今日、教会で集会があった。それは自由にフリートークをして語り合う趣旨の会で、参加者は6名といったところ。 わたしはその会に出掛ける前に祈っていた。「どうか、無事に最後まで参加できますように」って。わたし自身、気持ちのムラが激しいのと、精神的...
いろいろエッセイ

人生の目的を知らないわたしとミツバチ

どこか手持ち無沙汰。これは調子が悪いということなのか。 庭のプランターのキャベツの花がすごくきれいなんだけど、そこにミツバチが飛んで来ていたんだ。せわしなく彼らは飛び回っていて、それは忙しそうなんだ。ミツバチってひたすら飛んでいるイメージが...
いろいろエッセイ

朝風呂批判と障害年金

あ~、いいお湯だった。只今の時刻は朝の4時半をすこし過ぎたかどうか、というところ。今日はいつもよりも早く目が覚めてしまったのだ。起床が2時半。かなり早いよね。ちと早過ぎたのかもしれないが、それでも4時半とか5時頃には起きたいと思っていたので...
ぐだぐだ不調日記

ぐだぐだ不調日記第4弾「昨夜の筋トレが効いた模様」

パンパカパンパンパーン。さあ、やってまいりました。毎度恒例のぐだぐだ不調日記。今日のラインナップは? などと詳細に説明するのが面倒なほど、今日も調子が悪いのだ。が、この日記を書けることの、書かせていただけることの有り難さをかみしめながら、今...
モンシロチョウ

モンシロチョウと共に

結構大きめのキャベツの葉っぱをタッパーの中に入れると、もう次の日にはほとんどなくなっている。残されるのは青虫たちと彼らの大量のふんだけ。それもそのはず。何しろ20匹もいるのだ。20匹もいれば、食べる量もふんの量もけた違いなのだ。 そんなわけ...
いろいろエッセイ

わたしの文筆活動

「好評ですよ。」 どうやら、わたしの文章が好評らしいのだ。もう一ヶ月ほど前のことになるが、教会で毎月発行している機関誌に寄稿したのである。 その文章、かなり気を遣って書いた。神経を研ぎ澄まして持てる力のすべてを注ぎ込んだ。だから、たった10...
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