いろいろエッセイ

Yは困っている人なのだろう

さっきまでわたしはアティテューディナル・ヒーリングの本を読んでいた。『怖れを手放す』という本なのだけれど、何もこの本を皆様に勧めたいとかそういうことではないんだ。そうではなくて、もうこの本、読むの4回目か5回目くらいだけど、はっとしたんだ。...
いろいろエッセイ

だから爪切れってば

わたしの文章なんて誰も読んでくれない、などと最近の記事でもぼやいたりしているけれど、そんなことはないのだ。このブログだって何だかんだでアクセス数はゼロにはなっていない。それに、というかわたしの旧ブログ(Jugemブログの「1ヨハ3:16」)...
キリスト教エッセイ

みんな泥まみれ

わたしのこのブログのアクセスログによると、あるサイト経由のアクセスがとても多い。で、考えたんだ。これって何のサイトなんだろう。詳細までは分からない。けれど、やっと紆余曲折を経て分かったのだ。Yだ。Yのブログからだ。 はじめて見るYのブログ。...
いろいろエッセイ

お目が高い!!

ここ10日あまりブログを更新しなかった。何というか、記事を書く気持ちがわいてこなかったのだ。久しぶりにアップした「20年」という記事は数日前に書いたもので、これは最新作ではない。というわけで、この記事がほぼ10日ぶりに書いているものなのだ。...
いろいろエッセイ

20年

先日、と言ってもだいぶ前だが、作家の綿矢りさ氏が作家生活20周年ということらしく、新聞にこれまでのことやこれからの抱負みたいなことが載っていた。それを見て、すぐに比較してしまうわたしは、あぁ、わたしって全然ダメじゃん、などと思ったのだけれど...
キリスト教エッセイ

礼拝の説教の感想「素敵なおじさまクリスチャンを目指して」

今日は日曜日。というわけで、恒例の礼拝の説教の感想を。と行きたいところだけれど(「と」が多いな)、実は説教中に睡魔が襲ってきて眠ってしまい、ほとんど聞けなかったんだ、などというのは嘘で、最初から最後まで星さん、それは熱心に牧師先生から一瞬た...
いろいろエッセイ

孤高の芸術家の星?

それにつけてもおやつはカール♪ ではなくて、それにつけてもわたしのブログは人気がない。「はぁ」とため息が出てしまう。 ここ最近のわたしの記事で、自分を励ますようなことを書き続けてきたけれど、やっぱり人気というものが得られるのであればほしいと...
いろいろエッセイ

リスペクト

テレビをつけても、ラジオをつけても、新聞を広げても、どこもかしこも「これが正解です」と言わんばかり。様々な思想が飛び交い、ライフスタイルが提案され、「これしかない」と強気で主張する人たち。みんながみんな強気ではないのだけれど、それでも自分の...
キリスト教エッセイ

わたしのプロセス

本などの著者略歴を読むたびに、以前のわたしはため息をついていた。彼らの華々しいプロフィールとは裏腹に、わたしが実にパッとしない人間であることを思い知らされていたからだ。わたしが読む本の著者たちは、東大、京大、慶応、早稲田、名だたる学校の出身...
キリスト教エッセイ

礼拝の説教の感想「世界をポカポカに」

今日は日曜日なので、教会の礼拝に行ってきた。そして、一休みしてあともう少しで午後の2時といったところ。それにしても暑いですね、と言いたくなるほどの快晴。お天気日和まっただ中である。 今日は平和主日ということで、いつもの福音書ではなく、ミカ書...
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