余命一ヶ月

いろいろエッセイ

余命一ヶ月の祖母と星さんのカレー

ついに一ヶ月が経ってしまった。月日が流れるのは本当に早いものだ。 一ヶ月。この時間は何を意味するものなのか。おそらくこれだけ聞いてもよくわからないことだろう。というより、わたしの個人的なことなのである。 この一ヶ月、本当にあっという間だった...
いろいろエッセイ

余命一ヶ月の祖母、京都のお豆腐食べて感極まる

以前の記事にも書いた通り、祖母は余命一ヶ月だと医者から宣告された。そして、食べたいものが何かないかと聞かれて、祖母は「京都のおいしいお豆腐が食べたい」と答えたのだった。それからお豆腐をネットでポチっと注文した星であったのはこの前書いた通りで...
いろいろエッセイ

余命一ヶ月の祖母は京都のお豆腐が食べたいらしい

今は八月の上旬。一ヶ月後には九月になり、わたしの誕生日がやってくる。てっきりもう既に38歳になったと早とちりしていたわたしだけれど、まだなってなかった。37でした。 って、何を言いたいかというと、年月はあっという間に過ぎるということ。この間...
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