キリスト教エッセイ

キリスト教エッセイ

お母さん、受洗おめでとう。

長い一日が終わろうとしている。今日は12月25日の日曜日。教会でクリスマス礼拝が行われた。今日、この日に母は洗礼を受ける。「おめでとう、お母さん」。となるためにはわたしと母の二人が大きな病気や怪我などをすることなく礼拝に出席していなければな...
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事実

人間はほとんど何も分かっていないんじゃないか。科学万能の時代だけれどもわたしはこう思う。 分からないもの。それは世界であって、もっと小さなところまで降りていくと、わたし自身であったりする。今まではわたしというものはわたしであって、何も難しい...
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母の洗礼式まであと3日

早い。とても早い。まだまだ先だと思っていたクリスマスがもう迫ってきている。12月25日まであと3日。皆さんいかがお過ごしでしょうか? さてさて、今のところ特にこれといったトラブルもなくわたしたち親子は過ごしておりますよ。 明日やること。いや...
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生かされている

この社会には安全な人とそうでない人がいる。受容的な人がいる一方で何事に対しても批判的にしか受け取れない人がいる。Yさんとコメント欄でやりとりをしているとそんなことを考えてしまう。 わたしは彼が苦手だ。何ていうか、相手のことを素直に認めること...
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天の邪鬼

先日、「ヘブライ語の難所の前で」という記事を書いた。読んでもらえば分かると思うけれど、わたしがヘブライ語で前回挫折したところにまた再びやってきて、諦めることなく頑張っていきたい、みたいなことを書いた。Twitterでその記事を拡散したら結構...
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昨日、教会で聖書研究会があり、その後、少し立ち話となって言われたことが何だか意外で自分でも驚いている。「星君(その方はわたしのことをさん付けではなくて君付けで呼ぶ)、変わったよね。表情が優しくなったよね」とその方はわたしに言うのだ。で、それ...
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今日、聖書研究会で学んだこと(12月8日)

今日のテーマは罪を滅することについて。仏教、それも浄土真宗でそのことについてどのように考えているのか牧師が解説してくれた。その解説自体はしっかりとしたもので、ここに再掲してもいいとは思うのだけれど、それだとただ牧師の言ったことの口移しになっ...
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プロセスを大事に

昨日は日曜日で教会だった。毎週、毎週、礼拝に集うことによって自分がキリスト教徒であることを実感する日々。特に昨日はうちの教会では聖餐式があり、ウエハースとぶどうジュースをいただいた。あぁ、クリスチャン。それを強く感じるのだった。 で、礼拝が...
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美しいメリット

わたしたちは普段、何気なく「ありがとう」と言う。何かをやってもらった時や助けてもらった時などに感謝を伝える言葉としてだ。じゃあ、何もしてもらったわけでもないのに「ありがとう」と言うのはおかしいのだろうか。 わたしが格闘してきた問題。それはメ...
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母の受洗の日が近付いてきて

もう明日から12月。月日が流れるのは本当に早いものだなぁとしみじみ思う。12月ってまだまだ先のことだと思っていたのに、それがもう明日。で、クリスマスまで1ヶ月を切った。今年のクリスマス礼拝では以前にもこのブログに書いたけれど、母の洗礼式が行...
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